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七十四の段:リボンを描こう(前) コンピュータ・インターネット

オートシェイプには、「星とリボン」という便利な機能があります。



1・色をつけたり、
2・図形を選択したときに表示される白丸をドラッグして大きさを変えたり、
3・黄色いひし形をドラッグして形状を変えたり、アレンジを楽しめると思います。


・・・ですが、使いこまれていくと、ものたりなく思われることもあるでしょう。
そこで今回は、複数の図形を組み合わせて、「リボンを結んだ状態」を表現してみようと思います。
1・「ブロック矢印:山形」を1つ描き、
2・黄色いひし形をドラッグして形状をととのえ、
3・傾けて、4・「コピー」、 「貼り付け」し、
5・左右反転した上で重ね合わせます


1・「基本図形:四角形」を3つ描き、
2・長い方の2つをやや傾けて、
3・重ね合わせます。


細長い「基本図形:四角形」x2とともに、
「基本図形:額縁」の上に重ねると、ギフトっぽくみえるでしょ?

ここで、すべての図形を選択して「線の色」を「線なし」に変更してみましょう。
せっかくのリボンの結び目が、わかりにくくなってしまいます。

そのような場合は、リボンを構成する各図形をグラデーションをかけて塗りつぶすか、

ことなる種類の「パターン」をかけて塗りつぶす、というやり方もあります。

「パターン」による塗りつぶし効果の図解です。

「この結びかたでこの向きはおかしい!」とおっしゃるかたもおいででしょうが・・・。
見た目重視ってことで大目にみてちょ♪
(次回予告)
次回(中編)は、結び目がふくらんだかんじを表現してみます。

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