■はじめに
名刺は自己紹介の道具ですが、ただの紙以上に特別な意味を持っています。
また、形としてあとにも残るものです。ビジネスの場面では、初対面の挨拶と一緒に名刺を交換します。
■名刺の渡し方
目下から先に渡します。紹介の場合は、紹介された方から。
右手で先方からみて正面になるように持って名乗りながら、相手に手渡します。
■名刺の受け方
両手で受け、相手の名前等読みにくければ確認します。
印刷部分には指が触れないように持ちます。
その場でメモに書き込むのは厳禁です。
■同時交換の場合
自分の名刺は右手で渡し、相手の名刺は左手のひらで受け取ります。
そして、右手を添えます。